2010年2月28日日曜日
クランク肉抜き完了
ようやくクランク肉抜き作業が終わりました。
4日も掛かりました。
こんな感じです。
肉抜き部分は研磨せずにヘアーラインで仕上げてます。
近くで見ると仕上げのテキトーさが浮き彫りに。。。
ま、まあ見た目は別に。。。ね。。。
大事なのはどれだけ軽くなったか。
計量の前に、チェーンリングボルトを純正のスチールからアルミに変えます。
スチールの重量。
ちょっと見づらいですが、19g。
で、アルミ(KCNC)の重量。
8g。おぉー11gも軽くなるのか。
こりゃちょっと500g切りに期待が掛かります。
いざ!
あら??
521g?
前が561gやからたった40gだけ?
てゆーかボルトで11g軽くなってるから29gだけ?
4日かかって29g?
1日あたり7g?
。。。。
結論。
軽くて見た目かっこいいやつ欲しいなら、少し高くても
迷わずスギノマイティ系の肉抜きクランクを買いましょう。
まぁ愛着は湧くけどね。。。
ではでは。
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2010年2月26日金曜日
クランク肉抜き
2010年2月22日月曜日
ピスト帰省
仕事の関係で、三重の実家に帰ることになりました。
で、週末はなんやらかんやら手続きで実家に帰ってきました。
名古屋から輪行です。
輪行袋はオーストリッチのロード320を使ってます。
ちょっと重めですが、袋が厚くて丈夫なので安心。
始発の電車だったのでガラガラでした。
三重県松阪市は超田舎です。なんにもありません。
人が居ないのでピストで走りやすいですが、
夜は殆ど街灯が無いので危険です。
タダでさえピストで一緒に走る人が居なかったのに、
完全に田舎で孤立しました。
誰か遊びにきて。。。松阪牛奢るから。。。(マジです)
というわけで、独りでブラブラしながら写真などを撮ってました。
人目を気にせず撮れるのが田舎のイイトコロ。
で、先ほど名古屋に帰ってきました。
今日は暑かったですね。
汗でビショビショです。
ではでは。
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2010年2月18日木曜日
デュラエース シートポスト
2010年2月17日水曜日
ATAX ヴィンテージステム
ところでヴィンテージの定義ってなんだ?
某オークションでポチッと入札してみたら、
そのまんま開始価格で手に入れちゃいました。
ATAXのラグステムです。
白トビ&ブレの写真ですいません。
実はラグ付きのステムにちょっとだけ憧れてたんです。
なんとまあ大胆な中空構造。
40s-50sあたりのモノなので、ボロボロです。
アルミも腐食を起こしちゃってます。
磨いちゃいましょう。いつものやうに。
ソノ前に、この安っぽいロゴ、どうにかならんか?
どうにかしちゃいましょう。
ルーターにハイスを取り付け、チュイーンと。
気分は歯医者さんです。
ポッカリ開きました。
ここまで約3時間。指に豆が出来ました。
スッカスカで強度が心配。。。笑
で、磨きました。
んー、まあこんなもんか。
やっぱり鉄のほうが重厚感あってイイカモ。
chigetさんが持ってたNITTO鉄ステム超カッコイイ。。。
(今は手放されたそうです。)
さっそく装着!
おー!いい感じ!グッと引き締まりました。
これはいい買い物でした。
で、余りにも肉抜きされているので、重量を測ってみました。
今までつけていたNITTO NJ PRO AA 70mm
ATAX
えーと、277引く239。。。1繰り上がって。。6。。。
38gも軽いのか!ってそりゃそうか。
現在の車体重量は8.2kg。やっぱりサドルがデカいな。。。
おそらくサドルをツインテールに戻して、リアをカーボンにして、
木曜日に届く○○○を装着すれば7.8kgぐらいになるはず!
まあサドルもホイールも換えませんけどね。
ではでは。
また木曜日に。
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2010年2月15日月曜日
2010年2月13日土曜日
ギア比変更&チェーン引き装着
今のギア比がやや軽めに感じてきたので、
もう少し上げてみました。
選択肢としてはリアコグを17tから16tにするか、
チェーンリングを52tから53tにするか。
リアコグを変更した場合のギア比は3.25で、
チェーンリングを変更した場合は3.12。
3.25が理想ですが、このリアコグを変えた場合、スキッドポイントが17から4に激減します。
チェーンリングを変えた場合は17で変わらず。
というわけで、チェーンリングだけ交換することにしました。
交換するのはコイツ。
サンツアーシュパーブプロの53tです。
国産ってなんかいいですね。なんか。「前田工業」って名前がイイ。なんかわからんけど。
ロゴも控えめ且つスタイリッシュでカッコヨス。
チェーンリングが大きいとやはりサマになります。
しかし前回リアコグを交換した際に、チェーンを切り過ぎたせいで
チェーンの調整がさらにシビアになりました。
これはもうチェーン引きを装着せざるを得ません。
大阪のピスト乗りの親友にTEL。ザ・米搗きバッタスタイルで。
。。。
友『もしもし』
私「あ、お世話になっておりますぅ~。。。oshinですぅ」
友『切るで』
私「あ!ちょっ!!すいません!!」
友『なんやの。。。』
私「あのですねぇ。。。そのぉ。。。ミカシマのチェーン引き。。。余ってたら譲って頂けませんかゴニョゴニョ」
友『え?ごめん聞こえへん』
私「ミカシマさんとこのチェーン引き。。。」
友『チェーン引き?お前いらんって言ってたやん』
私「ええ、そうなんですが。。。やはりこういう景況感ですし。。。時代の波には逆らえないと言いますか。。。はい。。。」
友『お前がピスト組むときに俺があげるって言ったらイランって言ってたやん。
「チェーン引き!?そんなモンいらねぇんだよクソが!!!軽量化さいこぉぉぉおお!!!」って叫んでたやん』
私「。。。。」
友『あげへんよ』
私「ほんとお願いしますぅ。。。妹が病気なんですぅ。。。」
友『お前兄貴しかおらんやろw あー王将食べたいわぁ』
私「今度奢ります。。。」
というわけでスンナリ手に入りました。
やはりミカシマのチェーン引きは精度が違いますね。
満足満足。ありがとう親友。
皿うどんで我慢してくれ。
では。
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もう少し上げてみました。
選択肢としてはリアコグを17tから16tにするか、
チェーンリングを52tから53tにするか。
リアコグを変更した場合のギア比は3.25で、
チェーンリングを変更した場合は3.12。
3.25が理想ですが、このリアコグを変えた場合、スキッドポイントが17から4に激減します。
チェーンリングを変えた場合は17で変わらず。
というわけで、チェーンリングだけ交換することにしました。
交換するのはコイツ。
サンツアーシュパーブプロの53tです。
国産ってなんかいいですね。なんか。「前田工業」って名前がイイ。なんかわからんけど。
ロゴも控えめ且つスタイリッシュでカッコヨス。
チェーンリングが大きいとやはりサマになります。
しかし前回リアコグを交換した際に、チェーンを切り過ぎたせいで
チェーンの調整がさらにシビアになりました。
これはもうチェーン引きを装着せざるを得ません。
大阪のピスト乗りの親友にTEL。ザ・米搗きバッタスタイルで。
。。。
友『もしもし』
私「あ、お世話になっておりますぅ~。。。oshinですぅ」
友『切るで』
私「あ!ちょっ!!すいません!!」
友『なんやの。。。』
私「あのですねぇ。。。そのぉ。。。ミカシマのチェーン引き。。。余ってたら譲って頂けませんかゴニョゴニョ」
友『え?ごめん聞こえへん』
私「ミカシマさんとこのチェーン引き。。。」
友『チェーン引き?お前いらんって言ってたやん』
私「ええ、そうなんですが。。。やはりこういう景況感ですし。。。時代の波には逆らえないと言いますか。。。はい。。。」
友『お前がピスト組むときに俺があげるって言ったらイランって言ってたやん。
「チェーン引き!?そんなモンいらねぇんだよクソが!!!軽量化さいこぉぉぉおお!!!」って叫んでたやん』
私「。。。。」
友『あげへんよ』
私「ほんとお願いしますぅ。。。妹が病気なんですぅ。。。」
友『お前兄貴しかおらんやろw あー王将食べたいわぁ』
私「今度奢ります。。。」
というわけでスンナリ手に入りました。
やはりミカシマのチェーン引きは精度が違いますね。
満足満足。ありがとう親友。
皿うどんで我慢してくれ。
では。
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2010年2月9日火曜日
Dixna トレースペダル改良
先日の日記でダメダコリャと烙印を押したDixnaのトレースペダルですが、
このままではもったいない&悔しいので、なんとかスムーズな回転にさせようと思います。
このペダルの回転が重いのは、このように
ゴムシールとシャフトがモロに摩擦していたことが原因。
じゃあゴムシール取ればいいんじゃね?と思い
代わりにデュラグリスを詰め詰めしましたが、
あっというまに砂まみれになって衛生上よくありません。
なんとかしてゴムとシャフトの間にスキマを作るために、
シャフトを削ることにしました。
削るのは中心より持ち手側のちょっと太くなっている部分。
このようなハイスカッターをルーターをつけ、ゴリゴリと。
かなり荒削りです。鏡面仕上げにする必要はありません。
あと、ゴムシールを逆さまにしてセットします。
このゴムシールは台形になっているので、
逆さまにすることによって窪み状になるのです。
結果やいかに。。。
スルスルスルーーー
おおおお!!!劇的な変化!!
かなーり回転が軽くなりました。シールドベアリングの本気。
今まで「グググググ」という抵抗を感じていましたが、全く無くなりました。
が、どうやら左右で回転に違いがあります。
右はスルスル、左はヌルヌルという感じ。
どちらもガタは無く、回転良好なのであまり気にしませんが。
そういえば今使ってるシルバンライトもいくら調整しても左のほうが若干重くなるんです。
ただの偶然でしょうか。まあいいや。
かくして、ペア重量254g&回転良好&安価という現時点で私的ナンバー1のペダルに仕上がりました。
満足満足。
Dixnaのトレースペダルを購入した&する予定の方は参考にどうぞ。
ではでは。
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このままではもったいない&悔しいので、なんとかスムーズな回転にさせようと思います。
このペダルの回転が重いのは、このように
ゴムシールとシャフトがモロに摩擦していたことが原因。
じゃあゴムシール取ればいいんじゃね?と思い
代わりにデュラグリスを詰め詰めしましたが、
あっというまに砂まみれになって衛生上よくありません。
なんとかしてゴムとシャフトの間にスキマを作るために、
シャフトを削ることにしました。
削るのは中心より持ち手側のちょっと太くなっている部分。
このようなハイスカッターをルーターをつけ、ゴリゴリと。
かなり荒削りです。鏡面仕上げにする必要はありません。
あと、ゴムシールを逆さまにしてセットします。
このゴムシールは台形になっているので、
逆さまにすることによって窪み状になるのです。
結果やいかに。。。
スルスルスルーーー
おおおお!!!劇的な変化!!
かなーり回転が軽くなりました。シールドベアリングの本気。
今まで「グググググ」という抵抗を感じていましたが、全く無くなりました。
が、どうやら左右で回転に違いがあります。
右はスルスル、左はヌルヌルという感じ。
どちらもガタは無く、回転良好なのであまり気にしませんが。
そういえば今使ってるシルバンライトもいくら調整しても左のほうが若干重くなるんです。
ただの偶然でしょうか。まあいいや。
かくして、ペア重量254g&回転良好&安価という現時点で私的ナンバー1のペダルに仕上がりました。
満足満足。
Dixnaのトレースペダルを購入した&する予定の方は参考にどうぞ。
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