2010年2月28日日曜日

クランク肉抜き完了


ようやくクランク肉抜き作業が終わりました。
4日も掛かりました。

こんな感じです。
肉抜き部分は研磨せずにヘアーラインで仕上げてます。


remodeled crank

近くで見ると仕上げのテキトーさが浮き彫りに。。。

remodeled crank (right arm)

remodeled crank (left arm)

ま、まあ見た目は別に。。。ね。。。

大事なのはどれだけ軽くなったか。

計量の前に、チェーンリングボルトを純正のスチールからアルミに変えます。

スチールの重量。


weight of chain ring connecting pins (steel)

ちょっと見づらいですが、19g。

で、アルミ(KCNC)の重量。


weight of chain ring connecting pins (KCNC)

8g。おぉー11gも軽くなるのか。
こりゃちょっと500g切りに期待が掛かります。

いざ!


weight of remodeled crank




あら??

521g?

前が561gやからたった40gだけ?

てゆーかボルトで11g軽くなってるから29gだけ?

4日かかって29g?

1日あたり7g?




。。。。



結論。

軽くて見た目かっこいいやつ欲しいなら、少し高くても
迷わずスギノマイティ系の肉抜きクランクを買いましょう。



まぁ愛着は湧くけどね。。。


remodeled crank



ではでは。


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