2010年1月29日金曜日

シートポスト&クランク研磨

シートポストに差込傷、いわゆる稲妻が見られたので研磨しました。

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結構深めの傷で手強そう。

私は研磨する際、出来るだけ多くの番数のペーパーを使う事にしています。

今回のような深めの傷は、
80#-120#-240#-400#-600#-800#-1000#-1500#で磨きます。
仕上げはコンパウンド・コンパウンドワックスで。
かなり時間が掛かりますが、このほうが仕上がり具合が違います。

こんな感じ。


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あら。。。

傷が深すぎて取れてませんでした。

クランクでリベンジ!!


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どんなもんじゃい!!

金属磨きは何回やっても飽きませんネ。



今日の戦利品。

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クランクキャップ。
在庫の関係でDURA-ACEとSUGINOのアルミが一個ずつ。
恐らく10年ほど前のものかと。
2個で1000円でした。安い。
某オークションではカンパのモノが4000円ぐらいで出てますがアレはどうなんでしょう。。。

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MKSのFIT αストラップ。NJSです。
中古なんで結構毛羽立ってますが。


ではでは。



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2010年1月28日木曜日

WTF

雨が降らんうちに帰れるかなーと思ってたら。。。

降られました。諦めて3時帰宅。
あーあ。オーバーホールしたばっかやのに。
ムカついたので水飛沫も気にせずかっ飛ばして帰ってきました。
スニーカーぐしょぐしょ。

帰ってシートポストひっこ抜いて放置。


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こうして見ると、水滴で輝くパーツも美しいかも知れませんヌ。

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そうでもないか。。。

フレームについた水滴をふきふき。朝4時です。

いつからこんなにチャリを好きになったんでしょうか。
いつから私の中で移動手段という範疇を越えたのでしょうか。
もはや一つの概念的なデバイスです。

明日はチェーン掃除&クランク磨きでもします。

おやすみなさい。


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2010年1月27日水曜日

備忘録スペック

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frame: Panasonic fpc-11
wheel: front/ALX-440sl
rear/hub:SUNTOUR rim:ARAYA GOLD cog:GRUNGE 17T(3/32)
hundle: NITTO B123AA 365mm bull horn cut
hubdle bar tape: selle an-atomica
stem: NITTO NJ PRO AA 70mm
head parts: TANGE VITAGE
brake: SHIMANO 105
brake lever: TEKTRO
stem: BBB Skyscraper 26.6
saddle: selle an-atomica TITANICO Watershed Leather Laminated
bottom braket: HATTA R9400
crank: SHIMANO FC-1050 170mm
chane ring: SHIMANO 52T(3/32)
pedal: MKS Sylvan Road
toe clip: tioga
toe strap: wellgo

クランク換えたいです。

では。



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2010年1月26日火曜日

旧Duraラージハブ グリスアップ

以前ジャンクホイールから部品取りした旧Duraラージハブですが、
シャフトと玉押しが余ったのでグリスアップしてみることにしました。

まずはお掃除。


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この写真で「ん?」と思った人。
その通りなんです。
もうしばらくお待ち下さい。

玉押しを磨いて鏡面に。

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そしてマイクロロン処理。

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熱しすぎて火傷しそうになりました。

あとはグリスアップするのみですが、
いつものレスポグリスはちょっと飽きたので、
別のを使うことにしました。

用意したのはレスポチタンオイルとフィニッシュラインのテフロングリス。


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レスポチタンは正確にはグリスではないのですが、
組み付け時に使えるという旨が記載されているので、
使ってみることにします。

チタンオイルは無色透明です。かなり糸引きます。
テフロングリスは固め。混ぜるとちょっとだけ伸びます。
固さは
Duraグリス>テフロングリス>レスポグリス>チタンオイル
という感じです。
ってことはテフロングリスとチタンオイル混ぜたらレスポオイル的な
チョ→イイカンジの柔らかさになるんじゃネ?という魂胆です。

まぜまぜします。


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テフロングリスを多めにしてしまったせいか、あまり伸びません。
でもこれ以上チタンオイルを入れると柔らか過ぎになりそうなんで
このぐらいがちょうどいいかもしれません。

ハブにぬりぬり。


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グリスが柔らかいので落下防止の為にシャフトを入れながら
鋼球を入れていきます。

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あとはダストキャップをはめて玉当たりを調整。

玉当たりを。。。

あれ。。。??


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舌付きワッシャーがない!!

玉当たり調整できない!!

しかも玉押しが110mm用だからスパナが入らない!!



一枚目の画像で気付くべきでした。

あーあ。買ってこよ。



ちゃお。






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マイクロロンレビュー&タイヤ交換

マイクロロンでオーバーホール、その後。

やっぱりいくらか軽くなったようです。
踏み込むとスーッと伸びていくような感じがします。

あと、組み立て時に思ったのが、絶妙な玉当たりが見つけ安くなったこと。

今までは中々ビタッとキマる玉当たりを見つけるまで
四苦八苦していたんですが、
マイクロロンをしてからは簡単に見つけることが出来るようになりました。
この玉当たりが軽さに貢献しているのかも知れません。

すごいぜプラシーボ効果マイクロロン!


ついついスキッドやりすぎて、リアタイアがこんな状態に。


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膨張して歪んでる。。。

もちろん交換。

古いタイヤの切断面はこうなってました。


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結構薄いのね。。。

ではでは。


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2010年1月25日月曜日

オーバーホール

現在のリアハブの軸は110mm用で、フレームリアエンドが123mmなので、
ナットがのクリアランスがギリギリでした。

ですが今回、Dura-Aceの120mm用の軸と玉押しを手に入れたので、
交換しちゃうことにします。


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玉押し2個セットかと思ったら1個。。。
単価1300円は高すぎる。
まあそれぐらい精度が高いってことか?
片方サンツアー、片方Duraの玉押しという変な構成。

交換ついでに駆動系をオーバーホールしてしまいます。

リアハブ、チェーン、BBをバラします。


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キタネー!
BBにはちょっと錆が回ってました。

安物のパーツクリーナーで洗います。
リアハブとBB用の鋼球も新調しました。

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サンツアーの玉押しが曇っていたので鏡面仕上げに。

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拡大してみると小さな虫食いが。。。

キレイになったあとはコイツの出番。


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とうとう買っちゃいましたマイクロロン。
ハンズに寄ったらたまたま見つけて衝動買い。
缶のデザインがオシャレ。

ドライヤーで熱々にします。


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あとはマイクロロンを噴射して、もう一度ドライヤー。
モロに石油溶剤系のにほひなんで、換気必須です。

リアハブ、フロントハブにもマイクロロンしときました。
フロントハブはシールドベアリングなんで限界がありますが。

ちょっと休憩。


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カレー食って再開。

あとはレスポグリスで組み付けるだけです。

マイクロロンの効果ですが、
試しにグリスなしで組んでハブを回すと、笑えるぐらい回転しました。
シューーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーっと。
しかしグリスなしで乗るなんて自殺行為は出来ません。
グリスを塗ると抵抗が出るので効果はよく分かりません。
まあプラシーボ効果で多少軽くなるでしょう。

フロントホイールとリアホイールを思いっきり手で回した時の
完全に順回転が停止するまでにかかった時間は、
フロント(シールドベアリング) 5m25s
リア(オープンベアリング) 3m25s
でした。
シールドベアリング、侮れません。
オーバーホールする前に計ってないので比較にはなりませんが。

早速今から乗ってこようと思います。

では。




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2010年1月22日金曜日

厚歯→薄歯

厚歯でちょっとトラブったので、やっぱり薄歯に戻しました。

今日grungeの薄歯17Tコグとロックリングが届いたので換装します。

今までアルミのロックリングでしたが、ナメまくりで削れてます。。。


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今度はスチール製なので安心。

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ギア比は52T×17Tの3.06になりました。

上から見ると。。。


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さすが10速用、スマートです。

ギア比は多少大きくなりましたが、
薄歯なのでスルスル回ってくれます。大満足。

ではでは。


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2010年1月21日木曜日

藤沢輪業商会

今日は一日なにも予定が無かったので、
雨が止んでからチャリで散歩してきました。

途中で「藤沢輪業商会」というお店を発見。
店先には一般車が陳列されていましたが、
2階のショーウィンドウにはイタリア車っぽいランドナーが展示されています。
ちょっと寄ってみることにしました。

店に入ると、かなり奥行きがあって想像以上に広い。

店主のおじいさんとおばあさんが椅子に座ってお茶を飲んでいました。
私に気が付くといらっしゃいと快く迎えてくれました。

一般車の展示コーナーの奥にはスポーツ車の展示コーナー。
LOOKのカーボン、東叡社のランドナーなどがデッドストック状態でズラリと。
さらに奥にはリムの山。
ARAYA AEROやワーチャンGOLD、カンパのLAMBDA STRADAなどが新品状態でゴロゴロ。
その横のショーケースにはオールドDURA-ACE、TA、SUGINO、ゼウス、カンパ、
LOOK、サンツアー等のデッドストックレアパーツが大事そうに展示されています。
中でも驚いたのがチタン製のNITTO PEARLのステム&ドロップハンドル。
箱つきで保存されていて、世界でも50セットあるか無いかだそうです。
新品未使用となればさらに少ないでしょう。

なんでカメラ忘れたんやろ。。。。

私がパーツを眺めていると、ご主人が一つ一つ丁寧に説明してくれました。
10数年前からちょっとずつ集められているパーツ達だそうです。

サドルも新品のアリアケやKASIMAXなどが相場の60%ほどで売られていました。

いやー、いい穴場見つけた。

ご主人はTOEIのランドナーに乗っておられました。
ご主人曰く、10年前のパーツに比べて、現在のパーツは軽量化、機能性を追い求めすぎて、
「快適性」や「見た目の美しさ」というものが損なわれているということです。
確かに昔のパーツの殆どは手作業で製造されただけあって、造形が美しいものが多い。
それに比べ、今のパーツは大量生産で「硬い」ものばっかりだ、と仰ってました。
特にその傾向はホイール、リムに顕著だそう。
確かにカンパLAMBDAリムなんか、体重をちょっとかけただけでグニッと曲がりますもんね。
その「しなり」が快適な乗り心地を生み出しているわけです。
現在のメーカーから出てる完組ホイールは、硬めのリムにスポークテンションを
パッツンパッツンにして組んでいるから、スピードは出ても衝撃吸収性は
手組みホイールに劣る、ということです。
さらに最近のハブはシールドベアリングが多くて、自分でメンテナンスが出来ない。
どうしてもハブのコンディションをシールドベアリングに左右され、
故障が出た場合は、(シールドベアリングを外せるか外せないかによって変わりますが)
最悪ホイールごと交換ということになってしまう。

ご主人は興奮気味に(ツバ飛ばしながら)続けます。

曰く、最近ホイール組をしてくれる店が少なくなってきている、と。
ご主人は使い込まれた大きな鉄製の振れ取り台を見つめながら続けます。
ホイール組を出来ないということは、スポークを在庫していない。
スポークを在庫していないということは、スポークが折れたホイールを持ち込んでも、
「ホイール買い替えです」としか言えない。
ホイール組が出来れば、費用は2000円~で済むにも関わらず、
そういう技術を持ち、その技術を伝えていこうとする店が減ってきている、と。

うーん、考えさせられます。
もはや伝統工芸ですな。

今度シュパーブあたりのハブ買って組んで貰おうと決意しました。

ご主人はとても人当たりの良さそうな人なので、名古屋にお住まいの方は是非寄ってみて下さい。
西区の庄内川の近くにあります。


結局チェーン(CN-7900)とコネクティングピンを購入しました。
やっぱり薄歯に戻します。。。
コネクティングピンもバラ売りして頂ける良心的なお店です。
ご主人はショーケースを漁りまくってようやく取り出してましたが。

また来週あたり寄ってみようと思います。

帰ってチェーン交換。

コネクティングピンで繋げて。。。

繋げて。。。

。。。


節子!もといご主人!!これ10速用やない!!9速用や!!



まぁ安かったからいいか。。。

持っててよかったSM-CN79。製造中止になったクイックリンクです。


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肉抜き仕様で軽量です。

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強度が心配ですが、そんなスキッドガシガシやるわけじゃないので大丈夫でしょう。

ではでは。



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2010年1月20日水曜日

サドルレビュー

昨日換装したセラアンアトミカのサドル&バーテープですが、
はっきり言って、乗り心地が全く変わりました。

今までタイオガのツインテールに乗ってたからかも知れませんが、
お尻の痛みが全く消えました。
ペダリングと共に革がしなり、お尻を包み込んでくれます。
これならロングライドもらくらくこなせそう。
重量はツインテール(170g)の2倍強ありますが、
それを見込んでも換える価値ありです。
バーテープもグリップ感良好で大満足。

ニヤニヤしながら5キロほど走り、ヤボ用で郵便局へ。

郵便局を出ると。。。


倒れてました\(^o^)/


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あーあ。。。
よりによって換えた翌日に。。。

染め直しします。


SKINSのスポーツパワースリーブを買いました。


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心地よい締め付けで腕の疲労を軽減してくれます。
デザインが微妙ですが。。。

では。

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2010年1月19日火曜日

本革サドル&バーテープ

Selle An-Atomicaの革サドルと革バーテープを手に入れました。

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サドルが赤でバーテープが赤茶色。
本当は黒が良かったのですが、人気色だけあってなかなかありません。

当然のように黒に染めちゃいます。

コイツで。


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値段は高いですが、評判はいいそうです。

さっそくサドルをマスキング。
表は金属部分を。


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裏は。。。

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無理!

シュシュッとやっちゃいます。


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革への馴染みがいいですね。あっという間に終わりです。

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早速装着。

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なかなかいいんでないかい?
コイツはサドル先の下にあるネジで革の張力を調整できるスグレモノです。
早く乗りてー!!

お次はバーテープ巻き。

革なので裏には接着テープのようなものが付いていません。
なので、巻き始めに両面テープもしくは接着剤を付けることになります。
が、私は革が汚れるのがイヤなので、以前の記事で紹介した自己融着ブチルゴムテープを使います。
コイツは一度巻いてニギニギしてやると、あとは裂くか切る以外には絶対に剥がれないというスグレモノです。
簡単に言えば熱収縮チューブの熱いらない版。


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この長さが

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ここまで伸びます。
伸ばして巻くと効果が発揮されます。


それを巻き始めと何箇所かに巻き、滑り止めの代わりにします。

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あとはバーテープを巻くだけ。
が、本革はナカナカ伸びないので超苦戦しました。
格闘すること1時間。ようやく巻けました。


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味が出るのが楽しみです。

ではでは。




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