ヘッドパーツにガタが出ました。デーム。
購入時フレームについていたヘッドパーツはTangeのVintage。
中々見ないヘッドパーツです。
国内では売ってないのかな?
ヴィンテージ言うてる割にはチープなアルミですが。
ヘッドスパナで調整して終了。
のはずでしたが。
買い物に行く途中で再びガタが。
嫌な予感。
帰ってからバラしてみると。。。
ジーザス!!
これはフォークのボールレース側のシールです。
下のベアリングリテーナーも歪んでました。
うーん。
確かにヘッド調整した時にネジがちょっと噛んでた気が。。。
反省。
Tange Passage DXが余ってるので交換しましょう。
あ、でも同じTange同士やから互換性あるんじゃない?
そんな思いつきでリテーナー&シールのみ交換する事に。
しかし、下ワンの内径が違うので、リテーナーが上手くハマりません。
ということで下ワンも交換しました。
マイナスドライバーをパイプ内側から引っ掛けて、
ハンマーでコツコツと。
簡単に外れました。
次にPassageを圧入。
圧入工具なるものがあるそうですが、
もちろん買いません。自作します。
ネットに紹介されている先人の知識を参考に、
M10ぐらいのシャフトとナット(2個)と穴の開いた鉄板(2枚)を購入。
ワッシャーも買っといたほうがいいです。
それを下ワンと共にヘッドチューブに通します。
鉄板には例によってアセテートテープを巻いています。
キズ防止。
で、あとは下のナットを回すだけ。
ゆっくりと、そして大胆に。
無事圧入できました。
あとは組み立てて玉当たり調整して終了。
今のところガタは出ていません。
不安ですが。。。
また次回。
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