以前ジャンクホイールから部品取りした旧Duraラージハブですが、
シャフトと玉押しが余ったのでグリスアップしてみることにしました。
まずはお掃除。
この写真で「ん?」と思った人。
その通りなんです。
もうしばらくお待ち下さい。
玉押しを磨いて鏡面に。
そしてマイクロロン処理。
熱しすぎて火傷しそうになりました。
あとはグリスアップするのみですが、
いつものレスポグリスはちょっと飽きたので、
別のを使うことにしました。
用意したのはレスポチタンオイルとフィニッシュラインのテフロングリス。
レスポチタンは正確にはグリスではないのですが、
組み付け時に使えるという旨が記載されているので、
使ってみることにします。
チタンオイルは無色透明です。かなり糸引きます。
テフロングリスは固め。混ぜるとちょっとだけ伸びます。
固さは
Duraグリス>テフロングリス>レスポグリス>チタンオイル
という感じです。
ってことはテフロングリスとチタンオイル混ぜたらレスポオイル的な
チョ→イイカンジの柔らかさになるんじゃネ?という魂胆です。
まぜまぜします。
テフロングリスを多めにしてしまったせいか、あまり伸びません。
でもこれ以上チタンオイルを入れると柔らか過ぎになりそうなんで
このぐらいがちょうどいいかもしれません。
ハブにぬりぬり。
グリスが柔らかいので落下防止の為にシャフトを入れながら
鋼球を入れていきます。
あとはダストキャップをはめて玉当たりを調整。
玉当たりを。。。
あれ。。。??
舌付きワッシャーがない!!
玉当たり調整できない!!
しかも玉押しが110mm用だからスパナが入らない!!
一枚目の画像で気付くべきでした。
あーあ。買ってこよ。
ちゃお。
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旧DURAハブ カッコイイですよね!
返信削除しかもピッカピカですね。
ボクもフロントにこのハブ使ってますが結構回ってくれてます。
>chigetさん
返信削除いいですよねーこの造形。ホレボレします。
研磨フェチなんでとりあえず磨きましたw
玉当たり調整したらまたレビューします!